Harlequin RIP®は、従来の印刷製版と、ライトプロダクショ ンデジタル印刷で非常に高い性能と品質を提供します。 業界標 準に準拠し、広範なPDF生成ツールと互換性があります。 大変 柔軟性が高く、OEMやISVはHarlequin RIPを単にRIPとして展 開し、独自のGUIで再ブランド化することができます。またRIP内トラッピング、スクリーニング、プルーフィング、 カラーマネジメント、面付け、欧文フォントエミュレーション といったワークフローオプションの利益を使ってターンキーに 近いソリューションとして展開することもできます。
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パフォーマンス
プリプレスにおいて高速化に対する要求は、 ショートランや、バリアブルデータを含む巨 大で複雑なファイルへの需要が増えるにつれ 大きくなり続けております。 Harlequin RIP は、市場で最速のレンダラです。 Harlequin VariData™やHarlequin Parallel Pages™など の機能により、貴社顧客は業務シフトでより多 くの印刷ジョブを処理できるようになります。
カラーマネジメント
RIP内カラーマネジメントであるHarlequin ColorPro™は、優れたカラー制御を提供し、 あらゆるデバイスや幅広いワークフローに渡 り、正確で一貫した色再現性を提供します。 貴社顧客が期待している色に対する忠実性を提 供できます。
優れた品質
驚異的な色再現性を提供するHarlequinの RIP内スクリーニングオプションは、比較的 低解像度でもピンシャープな画像を生成しま す。 Harlequin ColorPro™と一緒に使用する ことで、貴社デバイスの強力な組み合わせに なります。
RIP内ワークフロー
豊富な機能セットにより、OEMおよびシス テムインテグレーターは、特定用途に合わせて 微調整されたさまざまなソリューションを構築 できます。 カラーマネジメントとスクリーニ ングだけでなく、トラッピング、プルーフィング、面付け、欧文フォントエミュレーションな ど、多くのプロセスをRIP内で処理することが できます。
一つのRIPでPostScript®とPDFに対応
貴社顧客は、高速で効率的で一貫した出力品 質を提供するために1つのRIPエンジンで複数 のファイル形式をネイティブに処理できるRIP を必要としています。 この能力を備えたRIP では、組み込むカラーマネジメント、スクリ ーニング、面付けなどの機能がそれぞれ一つ で済むため、OEMは統合が容易になります。 Harlequin RIPは、1988年以降PostScript言語 ファイルをネイティブに処理し、1997年以降 PDFファイルをネイティブに処理しています。 これには、2002年以降のライブPDF透明のレ ンダリングも含まれます。
一つのRIPで多くのデバイスをドライブ
一つのHarlequin RIPで、製版機、CtP、プ ルーフィングデバイス、デジタル印刷機をドラ イブできるので、お客様は共通の動作環境で一 貫した出力を得ることができます。
Global Graphicsは、業界標準へのサポー トを積極的に行っております。 当社のRIP技術 は、業界標準に準拠しているだけでなく、市場 でPDFを作成するさまざまなツールと互換性が あります。 そのため、標準への準拠性と流通 している印刷ジョブとの互換性のバランスが取 れています。
Harlequin 13の新機能
出力セパレーションの詳細制御
各着色剤の扱いに関するオプションが拡張され、Harlequinユーザーが多くのスポットカラーを使用する新しい市場用途にRIPを使えるように拡張されました。
レンダリング - このセパレーション名は、印刷機で使用するインクと一致します。 このセパレーションをレンダリングします。
マークあり - このセパレーションは、印刷機上のインクと一致しますが、まったくマークがない時に、このプレートを作成するための時間やコストを浪費したくない場合に選択します。 マークがある場合のみ、このセパレーションをレンダリングします。 追加の制御(v13の新機能)が追加され、セパレーションがブランクかどうかを判断する時、RIPによって追加されたレジストレーションマークなどを無視できるようになりました。
ノックアウトのみ - このセパレーションは、最終印刷物上に置かれるものと一致しますが、現時点ではこのセパレーションはレンダリングされません。ただし他のセパレーションをノックアウトするグラフィカルオブジェクトのみ考慮されます。 これは、レンダリングやエミュレートを必要としないフォイリング用のスポットカラーや、ある交換プレートのためにジョブを再レンダリングする場合などに役立ちます。 明示的に名前が付けられていないスポットセパレーション用のv13の新機能。
無視 - このセパレーションが入力ジョブに含まれても、印刷出力には影響しません。 このセパレーションはレンダリングされず、他のセパレーションをノックアウトするグラフィカルオブジェクトも無視されます。 これは、テクニカルセパレーションで役立ちます。 たとえば、誤ってカット線をノックアウトに設定した場合にも、ライブグラフィックス上の不要な白線の発生を回避します。 v13の新機能。
エミュレート - ジョブ中のスポットセパレーションは、プロセスインクを使用してエミュレートされます。 これにより、「ジョブ中の他のカラー」に他のオプションを適用しながら、指定されたスポットセパレーションをエミュレートできます。 明示的に名前が付けられたスポットセパレーション用のv13の新機能。
拡張ファイル形式のサポート
Harlequin 13には、PDF、PostScript、EPS、TIFF、JPEGなどに加え、PNGファイルのネイティブ処理が含まれます。 PNGは、特に大判印刷や製品装飾で重要な画像ファイル形式です。
Harlequin MultiRIP 13の新機能
テクニカルセパレーション扱いの自動化
入力ジョブのどのPDF Processing Stepsをレンダリングするかを制御するために、新しいユーザーインターフェイスが追加されました。
PDF Processing Steps(ISO 19593-1)は、特にラベルやパッケージジョブで、カット線、エンボスなどPDFファイル内の非印刷グラフィックスを識別します。 これにより、テクニカルマークを使用してラベルもしくはパッケージジョブの完全自動化処理が可能になります。 Processing Stepsを使用しない場合は、オペレーターはまず最初にテクニカルセパレーションを特定するために、ジョブの中で使用しているスポット名を調査し、次にそれらのスポット名を使用して特別な設定を作成する必要がありました。 一方、Processing Stepsを使用するとオペレーターは、「寸法とキャプション以外のテクニカルマークはレンダリングしない」など、簡単に設定できるようになります。 これはProcessing Stepsを使用するすべてのジョブに適用することができます。
PDF Processing Steps は それぞれのファイルを解析しそれぞれのジョブ用の異なる設定を行うことなくテクニカルマークを制御する能力を提供します。
PDF 2.0サポート
2017年に国際標準化機構(International Standard Organization)は、2008年以降初めてとなる新しいPDF規格を発表しました。 新しいISO PDF 2.0標準であるISO 32000-2は、多くの国々の専門家が関わったISOワーキンググループで開発された最初のPDF仕様です。
印刷機メーカーにとって、PDF 2.0を採用する最も安全なアプローチは、ワークフローのようにPDFを受けるすべてのアプリケーションをPDF 2.0をサポートするようにアップグレードすることです。 PDF 2.0は通常、古いリーダーでは無視され、予期しない出力となります。
Harlequin MultiRIPは、バージョン12以降で、プロダクション印刷に関連した新しい標準のすべての機能をサポートしています。
- AES-256暗号化
- 出力インテント
- PDF透明の色空間の継承
- 黒点の補正(BPC)を使用するためのタギングオブジェクト
- ハーフトーンの原点
PDF 2.0には、特に透明のためにグラフィックスオブジェクトの色をブレンドカラースペースに変換しなければならない場合における、多くの規定が含まれています。 殆どのケースでは、Harlequinは既にこの明確化された規定に整合していたので、何も変更する必要がありませんでした。
さらなる高性能を提供
Harlequin MultiRIPは、高品質なレンダリングとカラーマネジメントを最高速で提供できるように調整されています。
高い性能
- 性能の向上は、大きな画像を含むジョブをターゲットにしており、印刷機が一つのRIPにより駆動されるライトプロダクション印刷では、ページラスタが印刷機にさらに迅速に供給できるようになり、印刷サービスプロバイダはより多くのジョブを業務シフトで達成できるので生産性が高まります。 また、ショートランオフセットもしくはカタログのフレキソ印刷の大きな画像を含むジョブで同様の利益が得られます。
- 高速バリアブルデータ印刷:Harlequin RIPには、Harlequin VariData™が搭載されており、PDF/VTまたはPDF形式で保存されたバリアブルデータジョブの処理速度を高めます。 それぞれのグラフィックスは、同一ページ上の複数位置で使用されていても、一回だけのレンダリングで済みます。 Global GraphicsはPDF/VTの第一人者です。
ラベルとパッケージ用の機能
ブランドカラーマッチングやフレキソ、オフセット、デジタルプロダクション用スクリーンの提供に加え、Harlequin MultiRIPは以下機能も提供します:
- フレキソ印刷をサポートするためのさまざまな機能、フレキソプレートセッターを駆動するための高品質、高速、そして手頃な価格のソリューションを提供します。 Global Graphicsの特別にデザインされたHarlequin Cross Modulated Flexo(HXMFlexo)スクリーンは、オフセットに匹敵する高品質を提供し、白や肌色に近い色調など、画像ハイライト部で優れた画像品質を提供します。
- Harlequin Color Editor™を使用すると、名前付きカラーテーブルを編集し、ブランドカラーを追加したり、PANTONEデータベースをオーバーライドして、顧客要求を満たすことができます。 自社プリプレスワークフローなど他のソフトウェアと同じ設定をシェアするためのAPIが用意されています。
- Harlequin Contour Processor™は、特定のスポットセパレーションをインターセプトし、それらをエクスポートします。 多くのパッケージやラベルジョブには、プルーフィング、印刷物やプリカットメディアの配置や、印刷後のダイカットのために印刷する必要があるダイラインやその他のテクニカルセパレーションが含まれています。 これらセパレーションは、プロダクション印刷時にはラスターから除去する必要があります。 この機能は、大判プロッタのカッターにも役立ちます。
- PDFレイヤーの制御:多くのラベルおよびパッケージワークフローでは、さまざまな処理ステップがPDFファイルのレイヤー(オプショナルコンテンツ)としてエンコードされています。 Harlequinでは、個々のレイヤーを選択的に有効または無効にして、必要なコンテンツのみをレンダリングすることができます。
- 白、ニス、メタリックに対するオーバープリントの上書き:特殊な着色剤の中には、他の着色剤をノックアウトしたくない、もしくは他の着色剤からノックアウトされたくない場合があります。 たとえば、ニスは他の色を常にノックアウトしてはいけません。 また他の色の下に配置された白インクは、他のインクを使用したのグラフィックスによってノックアウトされるべきではありません。 Harlequin 11以降には、これらオーバープリントを制御する設定があります。
- スポットエミュレーションがプロセスカラーとブレンドされるときの制御:デジタル印刷機では、ほとんどのブランドカラーはプロセスインクを使用してエミュレートされます。 従来の印刷機(Fogra 43など)をエミュレートする場合は、ブランドカラーエミュレーションをその色域で制限したくないので、エミュレーションプロファイルを適用した後にブランドエミュレーションをマージする必要があります。 しかしながらブランドエミュレーションによって媒体がオーバーインクにならないようにする必要があるため、インクリミティングプロファイルを適用する前に実行する必要があります。
- Color-Logicのサポート:Harlequinには、デジタルデバイスが白をサポートしている場合、Color-Logicその他のメタリックデザインツールを簡単にサポートできるフレームワークが含まれています。
ワークフローオプション
Harlequin MultiRIPは、RIP内で実行できるワークフローオプションを提供するので、OEMはよりターンキー実装に近いものが実現できます。
カラーマネジメントとプルーフィング
Harlequin MultiRIPには、優れたカラーマネ ジメントを提供するHarlequin ColorPro™が 搭載されており、広範なICCベースのワークフ ローで、正確で一貫性があり予測可能な色再現 性を提供します。 Harlequin SetGold Pro™ は、Harlequin MultiRIPと緊密に統合され、高 品質な入力および出力プロファイルを作成し、 印刷またはプルーフィング装置のカラー出力品 質を最適化するためのユーティリティソフトで す。 Color Management Module(CMM) APIを使用すれば、自社またはサードパーテ ィのカラーマネジメントを簡単に追加できま す。
欧文フォントエミュレーション
Harlequin RIPは、市場で最も先進的な欧文 フォントエミュレーション機能を備えておりま す。 不足している欧文フォントがある場合、 この機能をオンにすれば、テキストのオーバ ーフローを引き起こさず、文字の間隔・ウエイ ト・幅が一致し、不足しているフォントに代替 可能なフォントを作り出します。
この機能は、2007年PIA/GATF Intertech™ 技術賞を受賞しました。
RIP内トラッピング
当社の強力なトラッピングソリューション であるHarlequin TrapPro™は、ページがプリ プレスワークフローで処理される際に、自動的 にトラッピング処理を行うことができる強力な RIP内トラッピングです。トラップ設定は、RIP 側で設定することも、PostScriptおよびPDFジ ョブ内の業界標準の制御を通して行うことも できます。
シンプルインポジション
シンプルインポジションは、バインド作業、 N-up、カット&スタック、およびステップ& リピートで使用できるオプションのRIP内面付 け機能です。 面付け管理は、RIP内の[ページ 設定]ダイアログから直接アクセスできるシン プルでグラフィカルなGUIコントロールを通し て簡単にアクセスおよび編集できます。
スクリーニング
Global Graphicsは、スクリーニング技術 の最先端におります。 Global Graphicsは、 プリプレスおよび印刷業界が直面する品質問 題を解決するために設計された高度なスクリ ーニング技術を開発し、高品質なストキャス テックスクリーニング - Harlequin Dispersed Screening™(HDS)ソリューションと、さら に、拡張色域カラーとフォトインク着色剤セッ トをサポートするために特別に開発されたスク リーンセットを用意しております。
Harlequin Cross-Modulated Screening™ (HXM)は、従来のスクリーニングとストキ ャステックスクリーニングそれぞれの良い面を 兼ね備えたハイブリッドスクリーンです。 ス クリーニングAPIを使用すると、自社スクリー ニングアルゴリズムまたは既成のスクリーニ ングソリューションを簡単に統合できます。 Harlequin MultiRIPでは、サードパーティのス クリーニングソリューションを使用することも できます。
シームレスなスクリーニングを使用して、フ レキソスリーブやグラビアのシリンダ上のグラ フィックスが接合する箇所でスクリーニングア ーティファクトが発生しないようにすることが できます。
機能
Harlequin MultiRIPは、特別な市場要件に合わせて構成するために、OEMパートナーは以下機能の一部またはすべてを含めることもできます。 OEMは自社のHarlequinベースのソリューションを別コストオプションとして、提供することもできます。
入力ファイル形式
- PDF 1.0 〜 2.0 - PDF Processing Stepsを含む
- PDF/X - 1a, 3, 4と5
- PDF/VT-1, PDF/VT-2
- PostScript® levels 1, 2と3, EPS, DCS (1と2)
- JPEG, TIFF™, BMP (Harlequin 12.1以降), PNG (Harlequin 13より)
入力データソース
ジョブおよび制御ファイルをホットフォルダ、ソケット、Windows印刷サブシステムなどから受信可能。入力プラグインAPIが、Global GraphicsのOEMパートナー各社の配信プロトコルや ハードウェアの追加を行うプラグインの開発を可能にします
カラーマネジメント
- Harlequin ColorPro™ カラーマネジメントモジュール(CMM)
- RGB, CMYK, N-Color, グレー, デバイスリンク ICC バージョン2と4プロファイルをサポート
- プレス/プルーフシミュレーション
- CMM APIによりOEM独自のIPと代替可能
- SetGold™ ユーティリティ:プロファイリング前のグレーバランスとインク制限
- FograCert認定Contract Proofing System (Epson Stylus Pro 7890使用時、およびアプリケーションデータシートによる)
- ISO標準とPDF 2.0内のオブジェクト毎に適合するための黒点の補正
- Color-Logic メタリックのサポート
- PANTONE® , PANTONE Plus, PANTONE GoeとPANTONE XCGスポットカラーをエミュレートするためのルックアップテーブル
キャリブレーション
- キャリブレーション、ドットゲイン、トーンカーブの制御
- インテントと実印刷機カーブ
- サードパーティのプリプレス装置によるキャリブレーションカーブの追加/代替を可能にするAPI
トラッピング
- Harlequin TrapPro™
- Trap Zoneサポート
フォントサポート
- PostScript. PDFとXPSがサポートするすべてのフォント形式(すべての言語とスクリプトに於いて)
- PostScriptの35欧文書体が利用可能
- フォントの代替と欧文フォントエミュレーション
- 希望によりフォントが利用できないときに自動的にジョブをキャンセルする機能
バリアブルデータ処理の最適化
- Harlequin VariDataで共通グラフィカルエレメントをキャッシュし再利用
スクリーニング
さまざまなデバイス用に調整されたスクリーニングを含む:
- Harlequin Precision Screening™ (HPS)
- Harlequin Dispersed Screening™ (HDS). FM/ストキャステックスクリーニング
- Harlequin Cross-Modulated screening (HXM) ハイブリッドスクリーニング。オフセットとフレキソ用にさまざまなタイプが利用可能。新しいタイプがトナーデバイス用に開発可能
- フレキソスリーブとグラビアシリンダ用のシームレススクリーニング
- 暗号化スクリーンキャッシュが、キャッシュ可能なスクリーンのセキュアな配信を可能にします。
- スクリーニングAPIが誤差拡散等のプログラム的なスクリーンでOEMの自社IPの追加を可能にします。またサードパーティのスクリーニングの利用が可能です。
出力デバイス
以下ファイル形式を生成するためのプラグインが利用可能です。
- TIFF: 分版とコンポジットカラーのサポート; スクリーン付きとコントーン出力
- CIP3: インク-キーのプリセット用
- PDF: RIPの実出力のソフトプルーフ用ラップドラスタ
Output plugin APIがGlobal GraphicsのOEMパートナーが多くの出力デバイス、もしくはファイル形式用のプラグインを開発することを可能にします。
出力形式
ラスタはカラースペース、インターリービングスタイル等に関して多くの形式に対応できます。コ ントーンもしくはスクリーン付き。モノ、RGB、CMYK、スポット(白、ニス、シルバー、等を含む)、拡張色域カラー (例:CMYKOV、CMYKOGV)、フォトインク (例: CcMmYKk)を含む。 出力プラグインAPIが、Global GraphicsのOEMパートナーに多くの出力ファイル形式用プラグ インを開発することを可能にします。
セキュリティ
ドングルもしくはソフトウエアプロテクションが選択できます。
恒久もしくは期間限定ライセンス
システム要件
オペレーティングシステム
Windows 8.1〜Windows 10; Windows Server 2012 R2〜Server 2019.
‘Server Core’ ‘Nano-server’, ‘embedded’, ‘industrial’ とIoTの異形を除く
CPU
プロセッサ: Intel Pentium 4以降, AMD Athlon 64以降
Harlequin Parallel Pagesを含めマルチコアサポート
64-bit
RAM
最低:2 GB RAM (64-bit OS)
- Harlequin VariData使用時は、RAMの追加が必要
- 処理速度は、通常より多くのRAMを搭載することで早くなります。
ディスク容量
4 GBの空き容量 (最低)
ポート
ドングルベースのセキュリティ使用時はUSBポートが必要
お客様との連携
すべての顧客製品をユニークに
Global Graphicsは単なるRIPサプライヤではありません。お客様の目標を達成するためには、密接な開発パートナーシップが欠かせません。当社はプランニング前の早い段階からお客様と連携し、お客様環境でのパフォーマンスの最適化を目指します。 お客様からのサポートが当社にとって重要となるため、当社のサポートチームをお客様のチームと密接に統合し、特定のユースケースに合わせてRIPを微調整します。
柔軟でオープンなビジネスモデル
当社はお客様と連携してお客様のビジネス目標の達成を支援します。お客様の要件を満たす柔軟性には自信があります。 デバイスごとの価格設定など、価格モデルについて柔軟に話し合い、必要に応じてRIPの数を増やしたり、お客様ごとにRIPの数を変更したりすることができます。